海の底でうずくまる日々の中。
笑ったりするのが、いけないような気がしてしまう。
部屋いっぱいに溜め息が落っこちています。
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今朝、うれしいメッセージが届いていました。
遠くない先のお話。タイミングの波に乗るべきだと想うんだ。
私はいつも逃してしまう。だから、これはチャンスかも知れない。
そして先刻、郵便受けを覗いたらお手紙が一通。
最近遠くへ行ってしまった、お日様のようなあの娘から。
お手紙と一緒に、可愛らしいブックマークが入っていました。
金色の妖精。どうもありがとう。
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もしかして、空の上から見てくれているのですか?
心配してくれているのだとしたら、もう泣けないなあ。
私はきっと大丈夫。