満月の夜のこと 穏やかで、柔らかく在りたい。そう願う日々の「記録と記憶」。私は、忘れてしまうのだろうか。感極まって泣くかしら。そう想って居たけれど、そうはならなかった。ものすごく、大切で愛しい場所だった。